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【メルカリvs楽器店】楽器や機材を売った時の値段の差はどれぐらい?検証してみたよ(^o^)丿

投稿日:2019年8月31日 更新日:

こんにちは。
インビンシブル吉岡(@invincible_ysok)です。

 

使わなくなった楽器や機材を売りたいんだけど…メルカリや楽器店へ売る場合、どれぐらい値段に差があるの?
吉岡
よし、それじゃあ私の機材を売って調べてみよう!

 

というわけで、私の機材を実際に売って検証してみました!

 

 

楽器店に楽器や機材を売る場合、メルカリやヤフオクで売るよりも安く買い叩かれそうなイメージがありますよね。

とはいえメルカリなどで売るとなると、購入者とのやり取りや梱包こんぽう・配送手続きなど、面倒な作業が多そうな気がします。

 

今回はそんな疑問に答えるため、メルカリ・楽器店で機材を売った場合にどれぐらいの値段になるのかを実際に調べてみました

みなさんが楽器や機材を売る時の参考にして頂ければ嬉しいです!

ルール説明

今回の検証にあたり、まずは値段の決め方について少し説明をしますね。

 

まずは楽器店で売る時の値段ですが、これは楽器店にメールで査定依頼を実施しました。

 

傷や汚れの状態、付属品の有無などについてもなるべく細かく記載したので、返ってきた回答はおそらくかなり正確な買い取り額になっていると思われます。

どこのお店かを書くのはさすがにアレなので書きませんが、某大手楽器店にて査定を依頼。

 

こちらがメールの回答です。

この記事を書いている時点ではまだ売っていないので今回は登場しませんが、いくらボロいとはいえフェンダーUSAのストラトが1万円というのもなかなか衝撃ですね…!

 

 

続いては、メルカリで売る時の値段です。

メルカリは自分で売りたい値段を設定することができますが、実際に買ってもらわないことには値段が確定しません。

なので、今回は実際に売れた値段を記載しています。

 

 

まとめると、

  • 楽器店 → 査定額(メール回答)
  • メルカリ → 実際に売れた値段

という内容にて比較していきたいと思います!

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

BOSS DD-7(デジタルディレイ)

 

まずはじめに検証するのはこちらのエフェクター、BOSSDD-7(デジタルディレイ)です。

 

数あるBOSSのコンパクトエフェクターの中でも多機能&高品質として名高いこのペダル。

新品で買うとなると大体19,000円ぐらいの製品です。

 

 

写真のとおり箱や取扱説明書、果てはシールまで未使用のまま保存しております。

 

吉岡
本体はライブなどで何度も使いましたけど、ボードに組み込んで使っていたため、美品と言っても問題ないレベルの状態だと思います。

 

 

それでは、このエフェクターが楽器店・メルカリでそれぞれいくらになったのかと言いますと…

 

結果

  • 楽器店 → 3,000円
  • メルカリ → 11,000円

 

という結果になりました!

 

 

メルカリで売却する場合、1割の手数料と配送料(出品者負担の場合)、あと梱包費用(段ボールやプチプチ)がかかります。

なので最終的に私の手元に入ってくる金額は9,000円強なのですが、それでも楽器店に売る場合と比較すると3倍以上の差がありますね。

 

それでは、このまま他の機材も見ていきましょう!

KLON KTR(オーバードライブ)

 

続いては、伝説のオーバードライブとして名高いKLON Centaur(ケンタウロス)の後継機である、KLON KTRです。

 

個人的にはあまり売りたくない気持ちもあり迷っていたのですが、出品したところあっさり売れてしまったので、そのままお別れすることとなりました(笑)。

 

KLON KTR

 

このエフェクターも先程のDD-7同様に付属品はすべて揃っています。

本体もボードに組み込んで使っていたため、目立つキズなどはありません。

 

結果

  • 楽器店 → 12,000円
  • メルカリ → 33,000円

 

もともとが結構値段の高いペダルだったこともあり、そこそこ良い値段で売れてくれました。

 

吉岡
これでまた新しい機材を買うことができますね(泥沼)

 

 

もし楽器店で売っていた場合…

うんまぁ、楽器店だとメンテナンスしたり、人件費もかかったりするのである程度安くなるのは仕方ないですね。

Jim Dunlop EVH-95(ワウペダル)

 

3つ目の機材は、ワウペダルです。

こちらはJim Dunlopより販売されている、エディ・ヴァン・ヘイレンのシグネチャーモデルです。

 

個人的には好きなデザインだったんですけどね~。

またこの機種はトゥルーバイパス仕様であり、ON時にLEDが点灯するので暗いステージでのライブなどで重宝しました。

 

Jim Dunlop EVH-95

 

トゥルーバイパス&LED付きのワウってすごく需要があると思うんですけど、なぜかあまり売っていないんですよね…。

そんな中、この機種はそれらを兼ね備えた上にカッコイイ(これは好みの世界ですが)し、そんなに高くないので個人的にはイチオシです!

 

 

今回私が出品したペダルは、いくつか画像のようなキズがありました。

 

当たり前ですけど、楽器店での査定時やメルカリでの出品時には、キズや取れない汚れはすべて包み隠さず公開しています。

あとからモメたくはないですからね。

 

結果

  • 楽器店 → 4,000円
  • メルカリ → 11,000円

 

こちらのペダルも、楽器店とメルカリでは3倍近い差が出ましたね…。

 

ちなみにメルカリでの値段の付け方ですが、売ろうとしている機種の過去の実績を見て、一番多く売れているあたりの値段を付けていることが多いです。

なので、高い値段を付けて少しでも多くボッタくってやろう、みたいなことはしていないんですよね。

それをすると、そもそも売れないと思いますし。

 

そう考えると、メルカリやヤフオクのような個人間取引はお金の面だけを見るのであれば、お店に売るよりもはるかにお得であることが多いですよね。

 

吉岡
私は今までヤフオクを使ったことがないし、メルカリも今回の機材を売るためにわざわざアカウントを作ったぐらいに今まで縁がなかった人間ですが…今後ハマってしまいそうです(笑)。

 

iSP Technologies DECIMATOR Ⅱ(ノイズリダクション)

 

続いては、iSP Technologiesというメーカーから販売されている、DECIMATOR Ⅱというペダル。

ノイズリダクションという種類のペダルになるのですが、要はノイズを少なくしてくれるエフェクターです。

 

吉岡
私のように、ハードロック好きで深いひずみの音を多用する人間には手放せないエフェクターですね!

 

このペダル、もともとは表面が鏡面きょうめん仕上げなので自分の顔が映るんじゃないかと思うぐらいにピカピカでした。

ボードに組み込んでいたとはいえ、数年間ライブの厳しい環境などで使っているうちに、表面がこんなにザラザラになってしまいました。

 

iSP Technologies DECIMATOR Ⅱ

 

激落ちくんなどで優しくこすってあげたら再びピカピカになるような気もしましたが、万が一キズが付いてしまうと価値が下がってしまうので、今回はそのまま出品しています。

 

結果

  • 楽器店 → 4,500円
  • メルカリ → 9,000円

 

このペダルに関しては、楽器店・メルカリの差がそんなになかったですね。

メルカリだと自分の手元に入るのは実質7,000円強なので、これぐらいの差であれば梱包などの手間を考えると、手っ取り早く楽器店に売るというのも全然ありではないかと思います。

Ex-pro PS-2(パワーサプライ)

 

今回の最後の出品はこちら。

Ex-pro製のパワーサプライ、PS-2です。

 

エフェクターの数が増えるとなると、当然その分必要な電源も増えます。

そのすべてをコンセントに繋ぐというのは現実的ではないので、代わりにこのようなパワーサプライを使って電源を集約します。

 

Ex-pro PS-2(パワーサプライ)

 

このPS-2はなんと言っても12個ものペダルを接続できるということ、そして(一部ですが)供給電圧を変えることができるという点が素晴らしいです。

 

普通にボードを組んでいる限り、12口もあれば足りなくなるなんてことはそうそう起こらないです(多分)。

 

また、ペダルへ供給する電圧を7~18Vの間で自由に設定できるので、たとえば

消耗している乾電池を使っているエフェクターの音

を再現するような、マニアックな使い方ができます。

 

吉岡
まぁ私の耳では電圧を変えてみてもあんまり違いが分からなかったんですけど、ひたすら音を追求していきたい人にとってはありがたい機能ですね(強引なまとめ)。

 

結果

  • 楽器店 → 10,000円
  • メルカリ → 22,000円

 

こちらの機材も、約2倍程度の差でした。

 

ちなみに完全に自業自得なんですけど、この機材を売る時に付属品の入れ忘れが発覚したため急遽きゅうきょ発送をキャンセルし、おびにケーブルを追加で同封したりと結構な手間がかかってしまったので、自分の手間賃などを考えると楽器店に売るのとあまり変わらなかった気がします(笑)。

購入者の方がすごく良い人だったのが救いですね…。

最後に

というわけで検証する前から分かっていたことですが、基本的にメルカリで売る方が金額的には圧倒的にお得という結果になりました。

 

ただメルカリで売る場合、購入者とのメッセージのやり取りや梱包・発送の手間もありますし、なにより最大のデメリットとしていつ売れるか分からないというものがあります。

 

いくら適正な値段設定にしていても、その時に欲しいという人がいなかったら売れません。

 

吉岡
めちゃくちゃ安くしたら、転売屋に売れるかもしれないですけどね…。

 

そう考えると、単に安いから楽器店はダメ!ということではなく、楽器店には

いつでも、安定した値段で、手間なく売れる

という大きなメリットがありますので、自分の経済状況や時間の余裕を総合的に判断して、どのような手段で売るのかを決めるのが一番だと思います。

 

吉岡
大至急で現金が欲しいわけじゃなかったらメルカリで売るのがお得、ぐらいの感覚ですね。

 

 

せっかくなので、みなさんもいらなくなった機材は惜しまずにどんどん売り払って、新しい機材の購入資金にてましょう\(^o^)/



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