実際のところ、バンド活動ってどれぐらいのお金が掛かるのか計算してみた【私の場合】

イスタンブール 楽器店




こんにちは。インビンシブル吉岡です。

突然ですが、ギターやバンド活動ってお金が掛かるというイメージ、ありませんか?

 

確かにギター本体を購入したり、新しいエフェクター等に手を出すと無限にお金が掛かるのは事実です。

しかし最低限の機材が揃ってしまえば、欲に負けない限りは活動するにあたって実際はそんなにお金が掛からないというのが私の感想です。

 

人によって個人差はありますが、今回は私がバンド活動を行うにあたってどれぐらいのお金が掛かっているのかを計算してみたいと思います。

 

なお、以下より記事内に参考として貼っている機材の画像はサウンドハウスのアフィリエイトリンクになってますので、そこのところご了承お願い致します。

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私の環境

私は現在、2つのバンドを掛け持ちしています。

バンドの活動状況によってスタジオ代などの活動費用は変わってきますので、まずはそれぞれのバンドの現状をここに記載します。

 

バンド1(多国籍バンド)

  • スタジオ練習は2週間に1回程度
  • ライブは1ヶ月に1回程度
バンド2(Sweet Kiss Dream)

  • スタジオ練習は1ヶ月に1回程度
  • ライブは当面予定なし

 

2つを合わせると、1ヶ月に3回スタジオ練習、1ヶ月に1回ライブと大体1週間に1回はバンド活動をしているような状況ですね。

フルタイムで働く社会人にしては、活動頻度は高めなのかなと思います。

消耗品

では、まずは消耗品から計算していきたいと思います。

ピック

まずはピックですが、計算したところ1ヶ月あたり大体1,000円弱ぐらいお金が掛かっているようです。

 

私が使用しているピックは、JIM DUNLOP製のTortex Pitch Black Jazzという種類の厚さ0.6mmのピックです。

サウンドハウスだと、1枚あたり70円です。

消耗の頻度ですが、家での練習だとおよそ3日に1枚ぐらいのペースで使用していると思います(毎日弾いた場合)。

 

複数弦をジャカジャカしない限りは3日の使用ぐらいでは、そこまでピックはすり減りません。

ただ、それでも先端部分が微妙に削れると単音ソロ等を弾く際の手に伝わるニュアンスが変わってくる為、私はピッキング時に違和感を感じたら、勿体無いですが新しいものに交換しています。

 

その他、1回のスタジオ練習につき1枚、1回のライブにつき平均して2枚ぐらいのピックを使用します。

 

よって1ヶ月あたり

(70円×(30日÷3日))+70円+(70円×2枚)=910円

ぐらいになります。

 

私は現在、Richard Cocco(リチャード・ココ)というメーカーの09~42の弦を使用しています。

本当は最低でも1週間に1回は交換したいのですが、ちょっと高い弦(1セット750円)なので家での練習時はおおよそ2週間に1回ぐらいの交換頻度だと思います。

 

あと、ライブ直前での交換。

ライブはざっくり見て月に1回ぐらいなので、合わせて1ヶ月に3回ぐらい弦交換している事になります。

 

よって1ヶ月あたり

750円×3回=2,250円

となります。

 

フィンガーイーズ

フィンガーイーズ(390円)は、よく分からないですが1本で半年近くは使えている気がするので、1ヶ月あたり65円

私は指板に吹き掛けるような使い方ではなく、ティッシュに染み込ませて弦のサビ取りとして使っているので、そんなに使用量が多くないのだと思います。

 

シールド

シールドは、現状使っているモノの接触が悪くなってきたら買い替えています。

 

買うものはその時にもよるのですが、エフェクター~アンプ間のシールドはモンスターケーブルの6.4m(ストレート-L型が6,180円)が多いです。

 

続いてギター~エフェクター間はワイヤレスシステムを使用していますが、ギター本体とワイヤレスシステムの間に0.75mぐらいの短いシールドを1本。

今使用しているのは、PROVIDENCE(プロヴィデンス)製のLE501というシールド(1,540円)でした。

買い替えたら少なくとも2年は耐えている気がするので、1ヶ月あたり

(6,180円+1,540円)÷24ヶ月=322円

といったところでしょうか。

 

実際のところ、今使用しているシールドは余裕で2年以上問題なく使えているので、正直シールド代はほとんど意識していないです。

メンテナンス費用

次に、ギターのメンテナンス費用について見ていきたいのですが…

ここ数年ギターをメンテナンスに出した記憶がないので、ほとんどお金が掛かっていないんですよね…。

 

そろそろフレットのすり合わせをしなければならないようなギターもあるのですが、1回につき10,000円ぐらいでしょうか。

そう頻繁にするものではないので、月あたり1,000円ぐらい積み立てておけば、何とかなりそうですね。

 

あとは接点復活剤(680円)を購入したぐらいでしょうか。

これ、余裕で数年は使えそうです。

1ヶ月あたり、20円も掛かっていないのでは?と思います。

 

私はどちらかと言うとギターの扱いは雑な方だと思うのですが、そんなにメンテナンス費用って掛からないですね。

 

錆びたブリッジを交換するようなあまりにも頻度の低いもの、ペグを交換したりといった改造の範疇に含まれるもの、ネックを折ってしまったりといった不測の事態などに関しては、頻度の計算を出来ない為に費用計上していません。

スタジオ代

続いてはスタジオ代です。

 

スタジオの場所や人数、練習時間によっても差はありますが、細かく見るとキリがないので1回あたり2,000円とします。

 

実際、2,000円を超える事ってあんまりないですけどね。

4人で4時間ぐらい入ったら、2,000円を超えてきたと思います。

4時間も入る事なんて、私の場合はライブ直前の練習ぐらいです。

 

これが月に3回なので、1ヶ月あたり6,000円

交通費もバンド活動費用に入れるならば、私の場合1ヶ月あたり約2,000円です。

 

合わせて1ヶ月のスタジオ練習に掛かる費用は約8,000円程度です。

ライブ代

一般的にライブハウスでライブをするとなると、買い取ったチケット分の費用が発生するとは思いますが…

私のバンド(多国籍バンド)はライブハウスではなくライブバーを拠点に活動しており、幸運にも逆にギャラを頂いてライブをさせて頂いておりますので、現時点ではライブに掛かる費用はゼロです(交通費ぐらい)。

 

もう一つのバンド(Sweet Kiss Dream)がライブをするとなると、ライブハウスでの支払いが発生してくるとは思いますが、先の話ですので現時点では計算出来ません。

 

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出費まとめ

ここまでの出費(1ヶ月あたり)をまとめると、

 

消耗品代

  • ピック:910円
  • 弦:2,250円
  • フィンガーイーズ:65円
  • シールド:322円

 

メンテナンス代

  • 接点復活剤:20円
  • 積み立て:1,000円

 

スタジオ代

  • スタジオ代:6,000円
  • 交通費:2,000円

 

ライブ代

  • ライブ代:0円
  • 交通費:1,000円

 

合計:13,567円

となりました。

最後に

計算してみた結果、私の場合1ヶ月あたりのバンド活動に掛かる費用は約14,000円という結果になりました。

これを高いと思うか低いと思うかは人それぞれですが、皆様はどう思われたでしょうか。

 

この費用はあくまで机上の計算であり、特に消耗品関係についてはそこそこ多めに見積もっています

実際は毎日弾ける訳ではないのでピックや弦などの消耗品費用はもう少し安くなりますし、個人的な体感としては月10,000円を少しオーバーするぐらい、といったところですね。

 

ライブでギャラを頂いた分を差し引くと、黒字とまではいきませんが支出の多くをギャラで賄えるので、実際のところは中高生の小遣い分ぐらいしかお金は掛かっていないと思います。

 

ギャラ云々は置いておくにしても、月1万円前後で一生楽しめる趣味を持てるというのは素晴らしい事なのではないかと思います。

また、バンドを組まずに家の中で弾くだけなら、1ヶ月あたり1,000~2,000円でも可能だと思います(初期費用は除く)。

 

という訳で、「ギターを始めてみたいけど、お金が掛かりそうだから…」と思って躊躇しているような方がいらっしゃいましたら、当記事が「そんなにお金掛からないよ!」という事の根拠になればと思います。

 

皆様も音楽ライフを楽しんでください!

 

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