こんにちは。
インビンシブル吉岡(@invincible_ysok)です。
今回はタイトルにもありますように、
的なポジションの洋楽の名曲をご紹介していきたいと思います!
良い曲だしヒットもして有名なんだけど、どちらかというと曲の有名さが先行してしまい「歌ってるの誰?」となっていそうな曲を、アーティストとともにご紹介しようという内容です。
選定の基準は私の独断と偏見ですので、
みたいにツッコみたくなる曲もあるかもしれませんが、その辺は温かい目で見守って頂ければと思います!
Point
順番はランキングではなく、曲名のアルファベット順です!
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1. Alone / Heart
まず最初の曲はこちらです。
どこで聴いたかは思い出せないけど、どこかで聴いたことがあるような気がする…。
そんな感じのするこの曲、歌っているのはHeartというアメリカの女性ボーカルのロックバンドです。
え? 1度も聴いたことない?
悪いけど、「聴いたことあるけど誰か知らなかった」ってことにしておいてくれるかな?
今後もこんな選曲が続くんで、そういうことにしてもらわないとこの記事が終わってしまうんで。
Alone
Heart
カテゴリ: ロック
2. Are You Gonna Be My Girl / Jet
続いてはこちら!
オーストラリア出身のJetというバンドの「Are You Gonna Be My Girl」という曲です。
どこで聴いたことあるんだったっけな~と思って調べたところ、日本ではCMとかバラエティ番組のテーマソングとしても使われていたみたいです。
Are You Gonna Be My Girl
JET
カテゴリ: ロック
3. Bohemian Like You / The Dandy Warhols
続いてはこの曲です。
先に言っておくと、多分若い人は知らないです。
2001年に旧Vodafone(現Softbank)の携帯電話のCMに使われていた曲ですね。
歌っているのはThe Dandy Warholsというアメリカのバンドです。
ファンの人には申し訳ないですけど、おそらく日本人の98.2%ぐらいはこの曲の存在を忘れてるんじゃないでしょうか。
Bohemian Like You
ダンディ・ウォーホルズ
カテゴリ: ロック
4. Born To Be Wild / Steppenwolf
続いてはこちらの曲!
この曲は多くの方が聴いたことがあるかと思います。
ハーレーにまたがり荒野を疾走する情景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
色々なバンドがカバーしているので、もしかしたら聴いたことがあるのはカバーバージョンだった、みたいなこともあるかもしれませんね。
この曲のオリジナルを歌っているのは、Steppenwolfというカナダのバンドです。
1968年の曲ということで、もう半世紀も昔の曲になるんですね!
ワイルドで行こう (From "Easy Rider")
ステッペンウルフ
カテゴリ: ポップ
5. Calling You / Jevetta Steele
続いてはこの曲。
Jevetta Steeleという歌手が歌うこの曲は、「バグダッド・カフェ」という有名な映画のテーマ曲として使用されています。
透き通るような歌声と、暗いながらもどことなく神秘的な曲のマッチングが素晴らしいですね。
Calling You
ジェヴェッタ・スティール
カテゴリ: サウンドトラック
6. Don't Cry / Asia
続いての曲はこちらです。
イギリス出身のバンド、Asiaの「Don't Cry」です。
え? この曲も聴いたことない?
そんなことないよ!絶対聴いたことあるから!
どこで聴いたことがあるのかは分からないけど、なんか聴いたことある感するでしょ!?
余談ですけどこのエイジアって、今まで在籍していたメンバーが凄いんですよ。
ギタリストだけ見てもスティーヴ・ハウとか元メガデスのアル・ピトレリとか、果てはガスリー・ゴーヴァンとか。
Don't Cry
エイジア
カテゴリ: ロック
7. Do You Want To / Franz Ferdinand
続いてはこの曲。
イギリス出身のFranz Ferdinandというバンドの「Do You Want To」という曲です。
何か聴いたことあるよね!?
私も確実に知っているけど、どこで聴いたのか思い出せないので調べたところ、ソニーのウォークマンのCMで使われてたことがあるみたいです。
ほれっ! 聴いたことあったやろ!(強制)
Do You Want to
フランツ・フェルディナンド
カテゴリ: ポップ
8. El Bimbo / Paul Mauriat
続いての曲はこちら。
これはインスト曲なのですが…もう分かりますよね?
そう、いわゆる「手品の曲」です!
Paul Mauriatというフランスの音楽家がアレンジをした「オリーブの首飾り」という曲です。
元々は別の人が作った曲なのですが、このポール・モーリアがアレンジしたバージョンが1番有名ですね。
日本ではもはや完全に手品を見る時のBGMになってしまっている感がありますが、もの凄く良い曲なので普通に耳を澄ませて聴いて頂きたい!
オリーブの首飾り
ポール・モーリア
カテゴリ: クラシック
9. Every Breath You Take / The Police
続いてはこちら。
この曲はイギリスのThe Policeというバンドの「Every Breath You Take(邦題:見つめていたい)」という曲です。
ポリスやボーカルのスティング自体が超有名なので、この記事のテーマに合っているかは何とも言えませんが…
ただこの曲が抜きんでて有名だと思いますので、ポリスを知らない人でもこの曲は聴いたことがあるんじゃないかな、と思い今回入れました。
Every Breath You Take
ポリス
カテゴリ: ロック
10. Fight For Your Right / Beastie Boys
続いての曲はこちらです。
歌っているのはアメリカのバンド、Beastie Boysです。
この曲も、どこかで聴いたことのある方は多いのではないかと思います。
Fight for Your Right
ビースティ・ボーイズ
カテゴリ: ロック