こんにちは。
インビンシブル吉岡(@invincible_ysok)です。
先日、初音ミクを使用しての新しい曲が完成しましたのでYouTubeにアップしました。
ぜひともお聴き頂ければ嬉しいです!
千本桜(カバー)
今回は、今までのように人間が歌っている曲のカバーではなく、初音ミクが歌っている曲を初音ミクのボーカルでカバーしました。
とはいえ、曲調はもちろんですが歌い方などもかなり原曲から変えているので、これはこれで別の曲のような感覚で聴いて頂けるのではないかと思います。
ちなみに、黒うさP様作詞・作曲の原曲はこちらです。
改めて聴くと、原曲のクオリティの高さはヤバイですね…。
初音重音部、始動
今回の曲の発表より、初音重音部という名義での活動を始動させようと考えております。
今までに制作してきた曲と比べ、今回は音域的に若干ヘヴィ(ギターは全音下げ、ベースは5弦)になっています。
これの制作が結構楽しかったので、今後ヘヴィな曲を制作する時はこの名義で発表していきたいと思います。
私の名前(インビンシブル吉岡)って覚えにくいんですけど、これなら印象にも残りやすそうですしね。
この曲だけで活動終了してしまわないように頑張ります\(^o^)/
ボーカル
ボーカルは今までの曲と同様、初音ミクV4Xを使用しています。
使用している声質ですが、今までの曲と同様にSolidをメインとし、たまに雰囲気に応じてSoftなども使っています。
曲調に起因しているのか、今回はラ行の活舌がイマイチで、それをちゃんと修正できていないのは心残りですが…次回以降に直していきたいと思います。
ギター
今回から、以前までの曲と比べてギターの録音環境が大きく変わりました。
エフェクターを一新
前回の動画まで、私はコンパクトエフェクターでギターの音作りをしていました。
しかし今回は、BOSS製のGT-1000というマルチエフェクターを使って音作りしています。
まだ使い始めて浅いので、音作りはまだまだこれからといったところですが…それでもそんなに悪くない出来にはなったと自分では思っています(自分に甘い)。
コンパクトエフェクターだと、自分の好きなエフェクトを自由自在に組み合わせられます。
しかし一定のところで妥協しないと金銭的にエライことになるので、最近になってコンパクトエフェクターの大半を売り払い、マルチエフェクターに移行することに決めました。
当面はGT-1000を中心とした音作りで頑張っていきたいと思います!
オーディオインターフェースを導入
今回の曲より、ギター録音の際にオーディオインターフェースを使用することになりました。
オーディオインターフェースってDTMerにはそこそこ必須なアイテムだと思うので、逆に今まで使っていなかったのがあり得ないような気もするのですが…(買うお金がない)。
ちなみに、使用しているオーディオインターフェースはBOSS製のGT-1000です。
そうなんです。
オーディオインターフェースを単体で買ったわけではなく、マルチエフェクターを買ったら偶然オーディオインターフェースの機能が付いていたというだけなのです。
完全に棚ぼた的なやつですね。
まぁ今の私にはこれで十分だと思うので、不満が出てくるまでは当分この機材で曲を制作していこうと思います\(^o^)/
最後に
そんなわけで、今回より始動することとなった初音重音部。
最近の私は残業で消耗が激しいので第2弾の曲は当面先になる気がしますが、なんとか1曲だけの活動で終わらないように頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
【ボカロ】初音ミクV4Xの無料体験版のクオリティは?曲を作って製品版と比較してみた【ボーカロイド/Vocaloid】
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